「読書は人生を豊かにする」
「読書」「動画」「オーディオブック」「SNSやブログ」...。
今は学ぶための手段はたくさん増えました。
その中でも自分は「読書」が圧倒的に好きです。
もちろん他のツールも使っていますが、読書が1番自分のペースで進められて尚且つアウトプットを同時にやりやすいのです。
「動画」や「オーディオブック」は手動でストップをかけないといけないですからね。メモを取りながら進めるには少しだけ手間がかかってしまいます。
その点「読書」は自分の好きな場所タイミングで止められます。ゆっくり書き物をしてても勝手に先に進むことはありません。
急かされないので自分のペースでゆったりとアウトプットできるんです。そこが何より気に入っています。
紙の本も好きですが自分は電子書籍を利用しています。1端末で数えきれないほどの複数の書籍をどこにでも持ち運べますし、さらに月額で対象の本が読み放題というサービスもあって、ほんとに便利な世の中になったなと改めて感じます。
読書は学びや知識が増えるだけではなく、自分の「娯楽への浪費を減らす」という付加価値もつけてくれました。
読書をする時間が増えれば増えるほど娯楽への出費が減っていったんです。
新しいゲームソフト購入やアプリゲームへの課金、空き時間でのネットサーフィンによる無駄なネットショッピングなどなど。
特にスマホを触る時間が多いと、いろんなセールでつい何かしらそんなに欲しくないものを買っちゃったって経験ありませんか?
そういう隙間時間を読書で埋めることによって、自分にとって今欲しい最適な学びや情報を得られるだけでなく、無駄な出費を抑えてその分貯金が増やせるなんてこんなおいしい一石二鳥は他にないですよね。
字が苦手という人は多いと思います。かくいう自分も去年までそうでしたので。
でも始めてみるとこんなに手軽でリーズナブルで人生に大きな刺激を与えてくれるものはないなと思います。
子供の頃はよく親や先生に「本を読みなさい」と言われて育ちましたが、ほんとにその通りだなって今は思います。
もっと早く読書を始めればよかったと今は後悔していますが、それでもこの気づきを大切にこれからの読書ライフを思う存分満喫して、たくさんの学びや知識をもらい、これからの人生をより豊かなものにしていきたいなと思います。
読書は絶海おすすめです( ˊ̱˂˃ˋ̱ )
「適度に働く適度に休む」
何かに向かって歩み続けるのはすごい大切なことだと思います。
時間は有限であるし1日1日を無駄にせずに明日のために、将来のために自分の時間を投資続ける。成長するためには大事な事だと思います。
ただずーっと歩きっぱなしっていうのも疲れませんか?
少し前の自分は何かゴールや目的が決まるとそこに向かって一直線に突き進んでしまいます。
周りが見えなくなったりもします。周りに気遣いできなくなったりもします。
成果は最短で出ます。だけど自分も周りも疲れが溜まっちゃうんです。
溜まりすぎるといつか強制的に歩みを止めさせられます。
そこから学んだことは、たまに休んでもいいんだよ。歩みとめてもいいんだよ。
リラックスして周りに自分に気遣いできる余裕を持とう、ということです。
何かをする上で「余裕を持つ」ということはすごい重要なことだなって思います。
それは余裕を持つことによって身体や脳の疲労に繋がりにくくなるからです。
そして余裕を持つために必要なことは、行動(働く)と休む(休憩)のバランスをしっかりとることです。
ある書籍の中で「生産性が高い人ほど決まった間隔で仕事をしていて、平均で52分ほど働いたら17分だけ休むというインターバルを守る傾向がある」と書かれていました。
これは意識的に生み出されたものではなく、バランス調整を試行錯誤する中でたどり着いたものなのだそうです。
これを始めて見た時目から鱗でした。
ちなみに現在自分の職場では平均で2時間働いて15分休憩という感じです。
慣れたので特に意識したことはなかったですが、忙しい時期はもう少し休憩の間隔が短じかければいいなと思う時はたしかにありました。
今はなくなっちゃいましたが以前自分考案で、平均で75分働いたら10分の休憩が取れるように、今までの休憩に10分の休憩を2回追加する「リフレッシュ休憩(リフ休)」というシステムを導入した時がありました。
たしかにその時は労働時間は短縮してるのに生産性は下がりませんでした。
さらに職場の皆さんからの反応も良くて、前よりも笑顔が増えたなという感じがします。
やはり適度な休憩は必要だと思います。
いかに労働時間を増やすか、時間外労働で補うか。とにかく働く時間を増やす事で生産性を上げるというのが一般的な考えだと思います。
しかし時代の移り変わりで徐々にですがそれとは真逆の働き方が主流になりつつあるような気がしています。
実際今より労働時間少なくて給料同じだったら嬉しいですよね。さらに給料が増えたらもっと嬉しい。
そのためには時間毎のパフォーマンスを上げる必要はあると思いますが、だからこそ適度な休憩、リフレッシュは欠かせないものになると思います。
もうすでに多くの起業家さん達がやられてるとは思いますが、自分もそこに少しでも近づけられるように、日々学びのインプットとアウトプットを繰り返して、自分が1番やりたい自分に1番合った「適度に働き適度に休む」で今よりもっと稼げるようになりたいなと思います( ˊ̱˂˃ˋ̱ )
「雑談 ドラゴンクエストⅥ」
自分のドラクエ人生ドラクエⅣ、Ⅴと続き3作目がこのドラクエⅥです。
歴代の中でも出演キャラクターのイラストがみんなカッコよくて、それを眺めながら物凄く発売を楽しみにしていた覚えがあります。
このドラクエⅥはⅢで導入された転職システムが採用されています。
最初は何も職業がない「ノーマル」な状態なのですが、物語を進めていくと「ダーマの神殿」という施設が出てきて、そこで職業を変更する事ができます。
「戦士」「武闘家」「魔法使い」「僧侶」などたくさんの職業の中から好きな職業を選んで自由に変えることができます。
さらに「戦士」「武闘家」をマスターすると「バトルマスター」みたいにある2つの職業を組み合わせて上級職になれるというやり込み要素もあります。
これが物凄い面白くて誰をどの職業にするかすごい悩んで寝れなかった思い出があります。
もう一つドラクエⅤで採用されてた「モンスター育成システム」です。
自分の好きなモンスターを仲間にしてパーティーに入れて一緒に冒険することができます。
これがまたコレクター要素だったり育成要素だったり、やり込みの幅が広がってついのめり込んでしまうんです。
ドラクエⅥの物語は自分が住んでる世界と、その下に広がっている自分が住んでる世界に似たまったく別の時間軸(過去や未来)で進んでる世界と行ったり来たりしながらそのもう一つの世界の秘密を探るというテーマがあります。
上下の世界で同じ人物が出てきたり、最初は下の世界の人たちに自分の姿がまったく見えなかったり。
物語冒頭は謎解き要素が多くてすごい好きでした。
ⅣやⅤと比べると感動部分は少ないかもしれないですがその分キャラクター達の個性がたっていて、上記であげたシステムややり込み要素、謎解きも含めてRPGとして非常に面白い作品となっています。
こちらもDSやアプリで気軽にプレイできますのでぜひ一度遊んでみてください( ˊ̱˂˃ˋ̱ )
「生活習慣を整える」
去年は今までで2番目に体調崩すのが多かった年でした。
1番悪かったのが7年くらい前なんですが、初めて自律神経失調症になり、同時にパニック障害にも見舞われ、毎日いつ体調悪くなるかビクビクしながら生活してました。
そこまで悪くなった原因は生活リズム、食生活、心の病、この3つがとにかく整ってなかったことです。
生活リズムは趣味の時間に没頭して睡眠時間が少なかったこと。
食生活は食べる時間帯が不規則でジャンクフードや油物を週3〜4は食べていたこと。
心の病はちょうどこの頃いろんな人の悩み事を相談されることが多く、1人1人全力で応えていたらいつの間にか疲弊してしまったこと。
そんな生活を半年以上続けていたある日、休みの日たまたま外出した先でなんとなく息苦しさを感じ、だんだん呼吸が苦しくなって、体がいつもの感じじゃないのがすぐにわかり、動悸が激しくなってパニックをおこしてしまいました。
車で休んでいたのですが一向に治る気配はなく、意を決してなんとか自力で運転して病院に行きました。
その後問診や脈拍など見てもらい点滴を打ってベッドで休んでいたらだいぶ良くなりました。
その日はそのまま自宅に帰りすぐ休みました。
しかしその日を境に働いてる時、外出先、運転してる時など特に自宅外にいる時に突然動悸が始まり、息苦しくなってしまう症状が立て続けに起きるようになりました。
それだけではなく突然頭が痛くなったり、胃がキリキリするようになったり、腕が痺れて変に上がらなくなったり、体のいろんな部分で症状がでるようになってしまいました。
そのたび病院へ行って検査もしましたが特に異常は見当たりませんでした。
この症状の原因が何なのかさっぱりわからず、それが不安へと繋がり症状を悪化させていきました。
そんな生活が数ヶ月続き、ある日ネットで調べてる時ようやく自分の症状とぴったり合う病気を発見できました。
それが「自律神経失調症」でした。
やはり不規則な生活リズムや食生活を続けた結果、自律神経のバランスが著しく乱れてしまっていたんです。
その結果過度な動悸や息切れ、不安症や頭痛、手足の痺れなど、その時の自分の症状とぴったり重なります。
病名がわかり少し安心したのもあって、治療に向け動ける気力がでてきました。
真っ先に取り組んだのが生活習慣の乱れを整えることです。
睡眠はなるべく7時間はとるようにしました。
食生活は朝、昼、夜の決まった時間に食べるようにし、栄養バランスを考え野菜を中心に油物は極力控えるようにしました。
心のバランスをとるために1人の時間をちゃんと設けて心を休ませる時間を作りました。
余談ですがこの時に初めて禁煙もしています。
その生活を半年以上続けた結果、症状はついに改善されて、それ以降は酷かった時の症状が出ることはなくなりました。
この経験を期に改めて生活習慣を整えることは、毎日健康に生きるために欠かせないものだということを学びました。
睡眠時間、食生活、心の状態、どれを蔑ろにしても身体のバランスは保てなくなります。
「健康」
毎日の生活を充実させるためには欠かせないものです。
今の生活を当たり前と思わず、もしこれを読んで少しでも今の自分の生活習慣が気になった方、今一度見直してみてください。
体調を整えればきっと今の生活が何倍も豊かになりますよ( ˊ̱˂˃ˋ̱ )
「ポジティブとネガティブ」
普段どちらを考える時間が多いですか?
少し前の自分は圧倒的に後者です。
毎日がイライラの連続で何かあれば心の中で文句ばっかり。
人に優しくなれないので無駄な衝突や溝を生んだり。
睡眠の質も悪くなって眠気が増えて体調不良になったり。
そういう状態の時って入れる情報も自然とネガティブに寄っちゃうんですよね。
だからなおのこと気持ちも下へ下へと下がってしまいます。
そんなにハードな作業をしなくても毎日疲れていて仕事以外の事をやる気力もない。
だからこそ同じ日常の繰り返しで新しいことを学んだり始めたりする思考も停止してしまう。
日々成長しているつもりでまったくしてなかったなって思います。
そんな自分を変えたくていろんな書籍を読み、教養を広げていきました。
そんな中で自然と目につく言葉が「自分を大切にする」、「もっとポジティブに物事を考える」でした。
きっと今の自分に一番足りないものなんだなって自然と目についちゃったんですね。
自然とそういう内容の書籍を好んで読んでいたんです。
そして前回も書いた内容ですが、「素直さと向上心」という成功に必要な2つの心情を大切に、書籍で得た知識をなるべく行動にうつすようにしました。
その中の一つが「自分の思考の7割をポジティブに変える」です。
ネガティブを0にするというのはさすがに難しいと思ったので、「ポジティブ:ネガティブを7:3」にするよう心がけています。
やってみて思ったのですが、思っているより難しくありませんでした。
それは自分の中のある一つの価値観を変えたからです。
「自分が正しい」→「それも一理あるな」
自分はかなり責任感の強い方だと思います。だからこそ自分と行動がずれていたり考えが違ったりするとそれをなんとか自分に合わせようとします。
でも必ずしも全てがそうなるわけではありません。
そこで発生してしまうのがネガティブな感情です。
「なんでできないんだろう」「なんでわかってもらえないんだろう」「言い方悪かったかな」「このままだと成功しないよ」
こんな感情が毎日自分の中で渦巻いていました。
なので「自分が正しい」という固執した価値観を変えてみたんです。
「きっと何か予定外のことがあってできなかったんだな」「少しわかりづらかったかもしれないから別のアプローチしてみよう」
「伝える内容は間違ってないから言い方をかえてみよう」「自分1人で奮闘せずに成功できるよう仲間に相談してみよう」
こんな感じです。
書いていても気分の良し悪しがはっきりわかります。
それぐらい負の感情って強くいろんなものを飲み込んでしまう恐ろしいものだなって改めて思いました。
まだまだ始めたばっかりで勉強の毎日ですが、少なからず始める前よりは気分も体調も良好になってきています。
何より毎日が楽しくなりました。
やりたいことも次々でてきて、学んだり行動する気力もバッチリです。
前は休みの日は昼まで寝ていたのに、今や朝活なんてしちゃってます。
それほど変化は簡単におとずれるんです。
ついネガティブになりそうになったらポジティブな言葉に変換してみてください。
そして無理はせずに時には休んでもいいので、自分を置く環境を「ネガティブな環境」から「ポジティブな環境」へ変えてみてください。
きっと体や頭の中で劇的な変化が表れると思いますよ( ˊ̱˂˃ˋ̱ )
「自分の本当の価値観」
時々自分の本当の「価値観」って何なんだろうって考えます。
今はぼんやりと出てくるまでになりましたが去年まではそんなこと考えたことありませんでした。
自分のライフスタイルや人生の意味。
今ある生活が当たり前で、起きて、仕事して、寝る。
その中に食事やたまに趣味の時間があるくらいで、毎日のその生活サイクルで自分は本当に満足しているのか、他に本気でやりたいことないのか、考えたことありませんでした。
実際考えたら出てこないのかというとそういうわけではありません。
やりたいことや大事にしたいことは少なくても出てきます。
ではなぜ今まで考えなかったのか。
それは行動する前に諦めていたからだと思います。
「どうせ」とか「きっと無理だろうな」など頭に諦めの言葉がくっついて現状を変えるのがめんどくさかったんだと思います。というか思いこんでたんですね。
今年に入ってやりたかったけど今までやってこなかったことたくさん始めました。
仕事において大きな決断もしました。
「やればできるじゃん」
そう自分を褒めてあげたいです。
きっかけはきっと自分をちゃんと知ろうとしたこと。自分を大事にしようとしたこと。
そして自分の「価値観」をまだ少しですが理解できたことだと思います。
そうすればあとは行動するだけです。
まだ目標としてるものは手にできてませんが、これから絶対手にしようと思います。
自分の本当の「価値観」を大切にしてくださいね( ˊ̱˂˃ˋ̱ )
「雑談 ゲームセンターCX」
私の大好きな番組です。現在もやっていて、2003年スタートなので19年以上続く人気番組となっています。
ゲーム実況は今やYouTubeで気軽に見れますがこのゲームセンターCXはゲーム実況の元祖的存在だと思います。
何がそんなに面白いのか。それは有野課長のプレイ時に喋るワードセンスの面白さ、周りを支える個性豊かなADさん達がバリバリ画面に出てきて課長をサポートするところです。
普段番組ADって裏方に徹するのがほとんどだと思いますが、この番組は必ずや画面に出てきます。
大体は有野課長がプレイに行き詰まった時にお助けキャラとして出てくるのですが、その時の課長とのやりとりがまた面白いんです。
自分が好きなやりとりは「スーパーマリオ64」の実況の回で、このゲームは各コースに散らばってる「スター」を集めてそのスターの力を結集してラスボス「クッパ」を倒すという流れなのですが。
有野課長が十数個スターを集めた時早くもクッパが登場して、そしてあっさりクッパを撃破してしまいました。
これでエンディングかと思いきや、クッパが立ち上がり「まだスターの力が足りない」と言い残して去っていきました。
呆然としてるところにADさんが登場し、「本気のクッパと戦うにはスターが70個必要です」と教えました。
有野課長が「70も集めなあかんのか」と困惑していると、ADさんが「これがクッパの恐ろしいところなんですよ」と自信満々に一言。
このADさんの言葉に有野課長は笑いながら「おまえクッパの何知ってんねん」
と返しました。
こういうクスッと笑ってしまうやりとりがてんこ盛りなんです。
有野課長はゲームはそれほどうまくありません。でも失敗が多いからこそ出てくるワードセンスの面白さ、たまに出るミラクルプレイ、10数時間かけてクリアした時の感動が、気づいたらこの番組をつい見続けてしまうなんともいえないポイントなんだと思います。
最近YouTubeチャンネルもできて編集版ではありますが、いつでも気軽に見る事ができます。
ゲーム好きはもちろんゲーム好きじゃなくても、流し見でほんわか楽しめる内容となっていますのでぜひ一度見てみてください。
そして1人でも多くの人がCXファンになってくれたら嬉しいです( ˊ̱˂˃ˋ̱ )