「ライフイズミュージック」
趣味でギターをやっていて音楽制作とかもしてました。最近はめっきりやれてませんが。
曲を作る時だいたいは、ふと湧いてきたサビメロだったりイントロだったりAメロだったり、出てきたお気に入りの1フレーズから膨らまして、そこから足したり引いたりしながら一曲完成まで仕上げるのですが。
ある曲を作る時にふと、ライブの最後で演奏してみんながそれを聴いて盛り上がったりワクワクしたり明日からまた頑張るぞっていう、演奏している自分たちもワクワクするような曲を作りたいなって思いました。
その曲を作った時は今までの作成法とは変えて、その曲を実際にLiveで演奏している風景を思い浮かべ、それを聴いているお客さんや演奏しているメンバーの表情、動き、感情を想像して、そこで流れているだろう楽器の音のイメージやメロディーを思い浮かべて、自然と出てきたインスピレーションに身を任せて作りました。
それは今まで作った曲よりも立ち止まることなく一番迷いなくできた曲だったと思います。
実際その曲はその後のLiveの最後で演奏される定番曲となり、聴いてるお客さん、演奏しているメンバー、みんなを明るくそして笑顔でそしてノリノリにしてくれる一番のお気に入りsongとなりました。
タイトルは「ライフイズミュージック」といいます。
そんなことを思い返していたら、自分の人生設計も同じ手法でやればもっと楽しいものになるんじゃないかなって思いました。
ほんとにやりたいことを我慢して、今自分がやれること持っているものの中で少しずつ組み合わせてなんとか暮らしていくよりも。
将来こういう生活がしたい、こういう自分になりたいという未来の人生をイメージして、そこから現在に至るまでの経緯を逆算で考えて行動できればきっとなりたい自分になれると思うんです。
今年はそのイメージを現実にするために確実に行動していきますよ( ˊ̱˂˃ˋ̱ )
「「無」になる」
心に余裕がないといつ、どこにいても何かしら考えちゃいませんか?
それでよけいに疲れちゃって、寝る時も考えるから寝れなくて、疲れとれなくてさらに追い討ち。
これじゃあ最高のパフォーマンスだせるわけありません。
たまに「無」になるのも必要だなって思います。何も考えずに今のありのままを受け止める、目を瞑って自然に鳴っている音、空気感、呼吸を感じながらひたすらリラックス。
そういうリラクゼーションを行い限りなく溜まったストレスを削ぎおとす。
いつの間にか今まで悩んでた事がバカらしくなってきます。たいしたことないなって。
そしたら今まで感じてたストレスが軽くなって、目の前の景色も明るくなります。
重い体や頭が軽くなって今まで苦手だった人とも打ち解けられるようになりました。
行動も軽やかになり今までやりたくてもやれなかった事があっさりできるようになったり。
たまにゆっくり休むのは大事な事だけどその「休み方」を少し変えるだけでリフレッシュ具合は劇的に変わります。
毎日に「考えすぎ」をやめてたまには「無」になってみませんか( ˊ̱˂˃ˋ̱ )
「成功の秘訣は素直さと向上心」
少し前の自分にはまったく持っていないものでした。
長年培ってきた自分のスキルに胡座をかき、今の自分に満足してしまい、人のアドバイスをもらうことや自分の成長に対する貪欲さが全然ありませんでした。
こんな状態なので何か問題が起こった時は真っ先に他人を変えようとしてしまってました。
そんなのうまくいくわけないですよね。
「素直さ」「向上心」この2つの感情はほんとに大事な事だと思います。
素直さはプライドが邪魔をします。そして向上心は不安が邪魔をします。
どちらも自分の中で頑固な汚れでこびりついていました。
その掃除がめんどくさいと放っておいてましたが、やはり掃除しないと汚れはひどくなっていくんですよね。
やがて身も心もやつれていってしまいます。
でも思い切って行動してみればそんな汚れはすぐに落とせるんです。
今年になって自分についてちゃんと考え悪い習慣は少しずつ改善できるようになりました。
そして自分のほんとうにやりたい事、新しい事を始めるべく学びや発信を始めています。
そんな行動のおかげか自分を渦巻く環境は少しずつ変わり始めています。いろんないい事が舞い込んできています。
「素直さ」と「向上心」、改めて今自分の中にあるこの2つの感情と向き合ってみませんか?
そしたらきっといろんな発見がみつかるかもしれませんよ( ˊ̱˂˃ˋ̱ )
「最高の体調」
最近学んだ事で人間が最高のパフォーマンスを発揮するためには
・興奮→「喜び」や「快楽」といったポジティブな感情
・満足→「安らぎ」や「親切心」といったポジティブな感情
・脅威→「不安」や「警戒」といったネガティブな感情
この3つの感情のシステムがバランス良く機能していることが大事だと教わりました。
去年は自分稀に見る体調が悪い年で、今までで一番パフォーマンスの悪い年でした。
このシステムを知った時、当時の自分には特に「興奮」「満足」この2つのシステムが欠落していたように思います。
さらに去年は今まで培ってきた仕事のやり方ノウハウを全否定され強制的に変わらざるを得ない状況に立たされ、まさに「不安」や「警戒」という「脅威」のみの感情でいっぱいでした。
そうなると日々考える事がネガティブでいっぱいになり、日々のモチベーションも自然となくなり、なるべくして体調が悪くなっていきました。
ただそのことがきっかけで初めて自分について見つめ直す時間を作る事ができ、結果として自分の大事にしたい価値観や自分が幸せになるために変えなければいけない習慣、自分が本当にやりたいことなど、自分について良く学び良く知ることができました。
そしたらすごい穏やかな気持ちになり、自然と自分の嫌な習慣を変えることができ、人に優しくなれて、心にも時間にも余裕が生まれ、やりたかったことができるようになりました。
「脅威」のみの感情だったのが自分を変えたら「興奮」「満足」の2感情が満たされていったんです。
見事に3感情のバランスが整えばおのずと体調は良くなっていきました。
感情のバランスを整えることはほんとに大事な事だと思います。
そしてそのバランスが今崩れているのであれば、それで自分自身苦しんでいるのであれば、間違いなく自分を変える絶好のチャンスです。
ピンチはチャンス、最高の体調パフォーマンスを取り戻しましょう( ˊ̱˂˃ˋ̱ )
「雑談 ドラゴンクエストⅣ」
今回はドラクエⅣについて語っていきたいと思います。
当時はファミコンカセットでしたが父親が持っていたものを借りてやっていました。
そもそもRPGというジャンル自体も初めてで
それまではマリオやゼルダといったアクションゲームしかやったことがなく、アクション要素がほとんどないコマンドRPGというジャンルは子供目線で見ると退屈そうで苦手意識がありました。
ただ父親のプレイしている画面を見ていて、敵と戦ってレベルアップしていく感じやいろんな人との出会いやダンジョン攻略といった冒険してる感じがすごい楽しそうだなと思い、隙間時間に遊ばせてもらってるうち自然とハマっていきました。
後に知ったことですが、ドラクエⅣはドラクエ初の章で区切られた物語展開になっていて、1章から5章まで別々の主人公視点で話が進んでいきます。
さらに個性豊かな名前のあるNPC(ノンプレイキャラクター)が7人も出てくるのも初めてです。
章毎に出てくるボスモンスター、そしてその背景にいる魔王的な存在の親玉の正体が章を追う毎に明らかになってきて、ついつい惹き込まれるシナリオに気づけば夢中でプレイしている自分がいました。
他にも馬車がでてきて控えの仲間が乗れるようになり戦闘中に入れ替えができたり、AIに戦闘中のプレイをおまかせできるシステムがあったり、カジノで遊べたり、今では当たり前ですが当時は物凄い画期的システムが初導入されたのもこのドラクエⅣなんです。
エンディングも素晴らしくて、たぶんドラクエのエンディングで唯一泣いたのもこの作品だったと思います。
ドラクエⅤと同じく今はDSやスマホで気軽に遊べるので、ぜひ自分と同じくこの感動を味わってみてください( ˊ̱˂˃ˋ̱ )
「継続は力なり」
「継続は力なり」
良く聞く言葉ですがまさにその通りだと思います。
日々私たちはいろんな行動をしています。その中でも仕事を含め生活に関わるもの、これは意識せずとも毎日継続してやっていると思います。
でもそれ以外はどうでしょうか?
運動や勉強、趣味、習い事、日記、遊び...。
今思い返してみても1か月も続けて何かできた試しがありません。
今年になってから始めたことで今でも続いているのは、読書くらいですね。
小さい頃は同じことを飽きずにずっと続けられた気がします。
大人になるとなんでこんなに飽きっぽくなるんですかね。
それはたぶんいろんな誘惑があるからだと思います。
小さい頃はやれる事に制限があります。種類も少ないですし、ある程度時間管理も親に制限されちゃってますよね。だからこそ考える幅が狭くなり、目の前のやる事に集中できるし持続力もつく。
でも大人になるといい意味で何でも自分の好きな事ができちゃいます。
好きなだけ寝ることも好きなだけゲームすることも好きなだけダラダラすることも。
だからこそ毎日いろんな誘惑が待っています。
あれもしたいこれもしたい、そうなると一つの事を継続してやり続けるなんてとうてい難しい話です。
自分もまさにそうでした。仕事から帰ればテレビ付けてついダラっと過ごしちゃいます。
この習慣をなんとか変えたいなと思って始めたのが「時間割」の作成です。
仕事帰ってからだいたい1時間単位で何するか前もって決めておくんです。
作成は前日でも大丈夫です。
まだ2ヶ月くらいですが、前よりも「同じ時間に同じことをする」習慣が身につきました。
このおかげで読書やblog作成は今のところ毎日続けられてます。
オススメですよ( ˊ̱˂˃ˋ̱ )
「経験値を増やすためには計画を立てすぎない」
仕事において「PDCA」が大事、って良く聞きますし自分もそれを重視してきました。
ちなみに「PDCA」とは
「Plan計画」「Do実行」「Check評価」「Action改善」の頭文字をとったものです。
これたしかに大事なんですが最近は「DA」のみでうまくいくんじゃないかって思ってます。
計画って毎回たてるの大変じゃありませんか?時間かかりませんか?
なんか不思議と計画立てて満足しちゃって実行までできてない、なんてことありませんか?
どんなに素晴らしい計画を立てたとしても実行しない限り成果は絶対に生まれません。
計画に時間も体力も持ってかれるくらいなら、思いたったら行動した方がシンプルで無駄なロスなく進められると思うんです。
特にチームで動く場合は誰かしらが何かしらやりたいことや案を持っているものです。
それをその日の始めにチームリーダーが集めてまとめれば立派な計画になります。
ある1人の人が時間かけて何日も先の計画を作る必要なんてないんです。
計画って失敗しないために作るものだと私は思います。
でも個人の成長のためには失敗って必要な経験だと思います。
だからこそ実行して→失敗して→改善して
これを繰り返していけばより理想の形で成功に繋がるでしょう。
計画が必要じゃないというわけではなく、実行→改善していく中で計画は自然と生まれてくるものなんじゃないかなって思うんです。
人は用心深い生き物です。綿密な計画を立てれば立てるほど実行までの時間は長くなるでしょう。
そうなると限りある時間の中で「経験する」時間が減ってしまいます。それは「失敗」という経験も含めて。
RPGと同じように成長する(レベルアップ)ためには経験値が絶対に必要です。
そのためにも頭でいろいろ考えて時間を潰すより、思いたったら行動して経験値増やしていった方が何倍も成長スピード上がる気がします。
自分は今年あれこれ考えすぎず自分のやりたいこと、新しいことをどんどんやっていきます。たくさんのさまざまな経験値を積む予定です。
もちろん失敗もあると思いますが、それも踏まえて成長できたらいいなと思います( ˊ̱˂˃ˋ̱ )